先日、地震を想定した避難訓練を行いました。

地震の緊急通報の音に驚いてしまう児童もいるため、事前に避難訓練を行うことは伝えつつ、音が突然鳴ることを想定して訓練を実施しました。音が鳴ると、驚いた子や泣いて動けなくなってしまう子もいましたが、頭を守り、職員の話をよく聞いて行動することができました。

訓練後には、避難する際に大切な合言葉
『お・は・し・も・ち』
お → おさない
は → はしらない
し → しゃべらない
も → もどらない
ち → ちかづかない
を、みんなで確認しました。

訓練中は落ち着いて行動することができ、子どもたちの真剣な表情から、いざという時に備える大切な時間となったことが感じられました。
今後も、安心・安全に過ごせるよう、継続して訓練を行っていきたいと思います。